長梅雨や夏場になると、リビングや寝室がどことなく湿っぽく感じたり、押し入れの奥でカビ臭が漂ったりしませんか。
わが家もまさにその状態で、これまで市販の小さな除湿剤をいくつも並べて対処していましたが、あっという間に満水になり、交換と分別の手間がかかり面倒…
そんなとき見つけたのが、超大容量タイプの紙パック除湿剤でした。
- 置くだけで部屋全体に効く
- 満水になっても袋ごと燃えるゴミに出せる
というキャッチコピーに惹かれ、今回は設置前の開封レビューと基礎知識、選び方のポイント、捨て方の違いなどをお届けします。
除湿剤の基礎知識
除湿剤の種類と機能
家庭用除湿剤は大きく次の3タイプに分けられます。
- 固形タイプ(シリカゲルなど):靴箱や引き出し向け。吸湿後に天日干しして再利用できる場合もあります。
- 液体タイプ(塩化カルシウム):水に変わるしくみで吸湿力が高く、室内や押し入れで一般的。
- 再利用型電気式:除湿機能を備えた乾燥剤ユニットをコンセントで加熱・再生させるタイプ。
『黒のNECO』は「液体タイプ×紙パック容器」のハイブリッド。
さらに活性炭配合でイヤなニオイもスッキリ効果!
プラスチック容器ではなく紙素材なので、使い終わったら袋ごと処分できるのが大きな特徴です。
湿気の原因と影響
湿気は主に「外気の湿度が高い」「室内の換気不足」「結露」「生活発生水蒸気(調理・入浴・洗濯)」の4要素で発生します。
放置すると、
- カビの発生、悪臭
- ダニの繁殖によるアレルギー
- 家具や衣類の変色・劣化
- 電子機器の寿命短縮
などに影響する可能性があります。
特に木造住宅や気密性の高いマンションでは、梅雨から秋口まで湿度60〜80%の日が続くため、早めの対策が欠かせません。
なぜ大容量が重要なのか
小型除湿剤は置き場所を選ばず便利ですが、広さ6畳以上の部屋や押し入れ全体をカバーするには数をそろえる必要があり、結果的に交換コストとゴミが増えます。
大容量タイプなら
- 交換サイクルが長く、手間とランニングコストを削減
- 吸湿剤が一か所に集中するため効率が良い
- ゴミの排出回数を減らせる
といったメリットが得られます。
『黒のNECO』はメーカー公称で約4〜8か月(環境により変動)と長持ちし、部屋の隅にひとつ置くだけで済む点が魅力です。
『黒のNECO』を使ってみた!設置前レビュー
開封してみた感想と外観レビュー

4個入りを購入したのですが、専用のビニール手提げに入っていました。
思ったより小さい印象です(サイズはメーカーによると195×62×128)。
一般的なプラスティック容器の除湿剤より、かなりスタイリッシュでティッシュペーパーの箱ような見た目です。

箱をミシン線の通りに開いた中身はこんな感じ。

アルミシールだけはがすと、プラスチックの除湿剤と同じような上紙(白い透湿シート)が現れます。

少しめくると薄いフィルムの中からビーズが見えます。

アルミシールを取ったら上箱を線の通り折って組み立てます。

湿気を吸収して袋が膨らみ「おとりかえ目安水位」まで置いておくようです。
設置予定の場所と選んだ理由
今回は「リビングのテレビボード裏」「寝室のクローゼット下」「和室の押し入れに2か所」で4個を使ってみます。
リビングはエアコンを入れていないと湿度計で平均70%前後、梅雨時は80%近くになるため、テレビボード裏に置いてみて、オープンスペースでの効果も確認したいと思います。
使用方法とメンテナンス

・押し入れやクローゼット、げた箱など湿気の溜まりやすい場所に置く
・平らで安定感のある場所に置く
・水位確認窓が見える向きで設置し、おとりかえ目安水位をチェック

設置後は箱の小窓の、おとりかえ目安水位を確認するだけでOKです。
交換や手入れのポイント
おとりかえ目安水位範囲内に達したら、箱の底を持って中の液を流せる場所に持っていき、たまった液を排水口に流します。
あとは薄型フィルムをたたんでビニール袋などに入れてゴミ袋に捨てます。
除湿剤の捨て方とエコ対策
従来のプラスチック容器タイプは
- フタを外して液体を流す
- 容器を水洗い
- プラごみとして分別
という手順になりますが、上の紙が破りにくかったり、容器のプラスチックを分別ごみするのはもちろんですがかさばったりと面倒なことが多かったです。
黒のNECOは、従来のプラスチック容器タイプとは違い、燃えるゴミでそのまま処分できる点が便利です!

紙パックなのでプラ容器の分別が不要なのは助かります。
エコに捨てるためのヒント
・自治体の可燃物ルールを事前に必ず確認
・水漏れ防止にビニール袋を二重にする
・使用後は紙パックを折りたたんで体積を減らす
プラ材を削減できるため環境負荷も軽減。家中で複数使ってもゴミ箱がかさばりません。
黒のNECOのよくある質問(FAQ)

除湿剤の効果の持続期間は?
黒のNECOの使用期間は4〜8か月とメーカー公称ではなっています。
設置時期や湿度により異なるため、おとりかえ目安水位の確認を忘れずにしましょう。
湿気対策の他の方法は?
・除湿機で短時間に湿度を下げ、黒のNECOでキープ
・サーキュレーターで空気を循環し、吸湿効率をアップ
・換気・家具の配置の工夫なども合わせると効果倍増
これらを組み合わせると、より快適な空間を保てます。
他のNECOシリーズとの違いは?
- ノーマルタイプ
- フローラルブーケの香り
- 金木犀の香り
今回購入の黒のNECOは活性炭配合なので「黒のNECO」というネーミングなのだと思われます。
大容量でエコな除湿剤『黒のNECO』をレビュー!捨て方も簡単【写真あり】 のまとめ
黒のNECOは
- 部屋の湿気に悩んでいる人
- 除湿剤の交換が面倒な人
- 分別・捨て方がラクな商品を探している人
におすすめです!
紙パックごと捨てられる手軽さは、一度使うと従来型には戻れません。
湿度管理はカビ・ダニだけでなく、体調や睡眠の質にも影響します。
大容量の黒のNECOを活用し、ストレスフリーで快適な住環境を手に入れましょう。

今後、水位ラインの変化や満水になったら捨て方レビューも追記予定です
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