ディズニーに限らず、行列ができるイベント、テーマパーク、ライブやフェス、屋外の整理券待ち、スポーツ観戦の入場待ちなど、「立って待つ時間」が発生する場面は意外と多いものです。
でも、せっかく行くなら人気アトラクションにたくさん乗ったり、パレードの位置取りをしたりするために、どうしても並ぶ時間は出てきます。
とはいえ、長時間の立ちっぱなしは地味につらいので、できるだけ快適に待てる工夫があると助かります。
並ぶなら少しでも快適に、と思い、今回私が用意してよかったものをご紹介します。
この記事の結論:開園待ちの長時間待機は「100均より踏み台」がラクだった
結論から言うと、私は「軽い・丈夫・すぐ畳める」踏み台が、開園待ちの長時間待機に合っていました。特に、列が少し動くたびにサッと持ち替えられるのが大きな差でした。

畳んだ状態。取っ手があるので、列が動いても持ち替えがラクでした。

私は12月の晴れの日に朝5時少し前から並びましたが、この踏み台があるだけで待ち時間のつらさは減りました。
開園待ちで「踏み台を椅子として使う」ことにした理由
開園待ちは、アトラクション待ちよりも「同じ場所で長く待つ」ことが多いです。早朝から並ぶ日は、座れないだけで体力を持っていかれます。
今回、踏み台を選んだ理由はシンプルで
- 軽い
- 座り心地が安定している
- リュックに入る
- 手ごろな値段
そして、持ち歩きやすくて丈夫そうだったからです。普段は家で踏み台として使えるので、買って終わりになりにくい点もポイントでした。
使って分かった踏み台が椅子代わりによかったポイント
先に、今回持って行った踏み台のサイズ感をまとめます。リュックに入るかどうかの目安にもなります。
| 商品名 | 不二貿易 フォールディングステップスツール(86073) |
|---|---|
| 使用時サイズ | 幅32.5cm × 奥行25.5cm × 高さ22cm |
| 折りたたみサイズ | 幅32.5cm × 奥行4.5cm × 高さ36cm |
| 座面サイズ | 約29cm × 22cm |
| 重量 | 約0.95kg(販売ページによっては約1kg表記) |
| 耐荷重 | 150kg(座面) |
| 素材 | 本体:ポリプロピレン/滑り止め:TPR |
| 特徴 | 折りたたみ式・取っ手付き・コンパクト |
使ってみて思ったのは、とにかく「軽い・丈夫・すぐ畳める」の3点が助かった、ということでした。
折りたたみ時の厚さは約4.5cmなので、ある程度しっかりしたリュックなら入れやすいです(リュックの形状によっては入れ方を工夫するとスムーズです)。
リュックに入るサイズ感で、持ち歩きが現実的
「持っていけるかどうか」が最初の関門ですが、薄く畳めるタイプだと持ち運びがかなり現実的になります。ある程度しっかりした椅子にして入園前にコインロッカーに入れるという選択肢もありましたが、私はコインロッカーに入れに行くタイミングなどを考えてギリギリまで座られるという点からも、少し移動するときは手持ち、入園後はリュックに入れて運べたので、本当によかったです。
列が動いても取っ手で即回収できるのが大きい
開園待ちの列は、少しずつ進んで止まるの繰り返しになりがちです。畳むのが面倒だと「もういいや…」となるのですが、取っ手でサッと持てるとストレスが減りました。

開いている状態。列の動きが止まったら広げて、動いたら畳んで、がやりやすいタイプでした。
長時間でも腰・お尻は平気だった(ただし体感は人による)
私は朝5時から並びましたが、腰やお尻がつらくなる感じはありませんでした(このあたりは体格や座り方で差が出ると思います)。
100均の折りたたみ椅子と比べてどうだった?
たとえばダイソーでも折りたたみイス(500円台)を見かけることがあり、まずは安く試したい人には助かる選択肢です。
私が不安に感じたのは「安定感」だった
実際に店舗に行って試しに座ってみると、座面がしなる感じがあったり、体重移動でグラつく感じがあったりして、長時間だとどうかなと感じました。
もちろん、椅子としての機能は十分なのですが、私の場合「長時間座る」というのがあったので購入は見送りました。
値段差が大きくないなら、私は“踏み台のほう”を推したい
今回の踏み台は1000円以下(送料無料)で買えて、普段は家の踏み台としても使えます。
ちなみにダイソーでも踏み台(500円台)を見かけるので、価格だけを見ると差はそこまで大きくありません。
価格差がそこまで大きくないなら、開園待ちのような長時間用途には、個人的にはこちらを推したいと思いました。
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季節別:開園待ちをラクにする座り方のコツ(オールシーズン対応)

開園待ちは季節によってしんどさが変わるので、ポイントだけ整理しておきます。
春・秋:朝は冷えるので「体温調整できる一枚」があるとラク
昼は過ごしやすくても、開園待ちの時間帯はまだ冷えることがあります。座れるアイテムに加えて、上着やひざ掛けなど、温度調整できるものがあると安心です。
夏:暑さと蒸れ対策がメイン(地面の熱も地味につらい)
夏は「座ること」より「暑さで消耗しないこと」が大事になりがちです。地面に直接座ると熱が伝わってしんどいので、踏み台のように地面から距離があるとラクに感じる場面があります。
夏は日の出も早く、直射日光の日は地面の照り返しで体力が削られやすいので、水分と合わせて「座って休める時間」を作るだけでもラクになります。
冬:晴れでも、座面は冷たく感じることがある
私が並んだのは12月の晴れでしたが、それでも座っているとお尻が冷たく感じてきました。ただ、地面に直接座るよりはラクでした。
レジャーシートに座るだけでもラクにはなりますが、冬は地面の冷えが伝わりやすいと感じました。
冷たさが気になる場合は、薄いクッションや折りたたみ座布団を1枚足すだけで体感が変わります。
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雨:濡れ対策は「座る前」と「片付け」がポイント
雨の日は、座面が濡れると次に使いづらくなります。サッと敷けるもの(小さめのシートや袋)を1つ用意しておくと片付けがラクです。
濡れたままリュックに入れると他の荷物も湿りやすいので、ビニール袋を1枚入れておくと安心です。
使うときの注意:迷惑にならないために気をつけたこと
パーク内の状況や案内は日によって変わります。基本は周りの方の通行や視界の妨げにならないようにしつつ、当日はキャストの案内を優先するのが安心です。
- 列の動線をふさがない位置で使う
- 列が動いたらすぐ畳む(置きっぱなしにしない)
- 周りが混んできたら使わない
疑問に思いやすいことQ&A(FAQ)
踏み台を椅子代わりにするのってアリ?
私は開園待ちで助かりました。ただし、周りの迷惑にならないことが前提です。混雑状況や当日の案内に合わせて、使う・使わないを判断するのがいちばん安全です。
冬の冷たさはどう対策する?
座面が冷たく感じることがあるので、薄いクッションを1枚足すのがおすすめです。荷物が増やせない場合は、ひざ掛けを座面に敷く形でも代用できます。
100均の折りたたみ椅子でも十分?
短時間なら助かると思います。ただ、私は長時間だと安定感が気になりました。開園待ちのように長く座るなら、安定しやすいものを優先すると後悔しにくいです。
開園待ちに必須だと思った持ち物
開園待ちは「長時間」と「少しずつ列が動く」のがセットになりがちです。私が実際に助かったのは、座る・運ぶ・冷え対策・充電の4つをまとめて押さえることでした。
| 座る | 踏み台 |
|---|---|
| 冷え・座り心地 | 折りたたみクッション |
| 運ぶ | リュック |
| 電池 | ポケットチャージャー |
踏み台(椅子代わり)
長時間の立ちっぱなしを避けられるだけで、体力の残り方が変わりました。取っ手付きだと列が動いても回収がラクです。
クッション(冬の冷たさ・通年の座り心地対策)
冬は座面が冷たく感じることがあるので、軽い折りたたみクッションを1枚足すだけで快適さが上がります。夏でも座り心地を整えたいときに便利です。
リュック(薄い踏み台を入れても両手が空く)
入園後も持ち歩くなら、両手が空くリュックが結局いちばんラクでした。踏み台は薄いので、ある程度しっかりしたリュックだと入れやすいです。
おすすめリュックのポイント
- 軽い
- 小さく見えても物が入る
- 雨の日でも安心なはっ水性がある
- ポケットがたくさんある
- 普段使いにもできる
- ファスナーが大きく開いて出し入れしやすい
- サイドポケットにペットボトルが入る
- 長時間背負っても肩に負担がかかりにくいクッション入りショルダーベルト
- 鞄を閉じたままスマートフォンを充電できるUSB充電ポート
▼▼▼上記を全てかなえたリュックがこちら
ポケットチャージャー(写真・アプリ・待ち時間で電池が減る)
ディズニーは、当日ほぼすべての行動がスマホ(公式アプリ)前提になりがちなので、充電が切れると一気に動きづらくなります。
- 待ち時間の確認
- 園内マップ
- プライオリティパス:無料の時短
- DPA(ディズニー・プレミアアクセス):有料の時短(時間も選べる)
- モバイルオーダー:並ばず注文→時間に受け取り
- レストラン受付:利用時間を取れる
その他、写真撮影や連絡などで電池は想像以上に減るので、持っていくと安心というよりも必須なアイテムになります。
まとめ:開園待ちの「座れる問題」は、踏み台でかなりラクになった
ディズニーの開園待ちは、座れるだけで体力の残り方が変わると実感しました。
私は12月の晴れの日に朝5時から並びましたが、踏み台を椅子代わりにしたことで、地面に直接座るよりラクに待てました。
列が動くたびにサッと畳んで持ち替えられるのも、開園待ちのようなふとしたタイミングで列が進んで止まる状況と相性がよかったです。
こうした良さはディズニーだけの話ではなく、行列ができる場所ならどこでも共通です。
テーマパークやイベントだけでなく、整理券待ち、入場待ち、混雑時の待機列など、長時間の「立ちっぱなし」を避けたい場面で、持ち運べる座るものが1つあると助かります。
冬は座面が冷たく感じることがあるので、薄いクッションを1枚足すとさらに快適です。季節や混雑状況に合わせて、周りの迷惑にならない範囲で上手に使えば、待ち時間のしんどさがかなり変わると思います。
「開園待ちで座れるものが欲しい」「100均の折りたたみイスは不安」という人は、踏み台という選択肢も入れてみてくださいね。
この記事が長い待ち時間が少しでも快適になる参考にしてもらえるとうれしいです。



